最近、サウンドバーが注目を集めていますが、本当に後悔することはあるのでしょうか?
サウンドバーには壁掛けデメリットや音質悪いという意見もありますが、本当にそうなのでしょうか?
また、スピーカーとの違いやおすすめの機種も調べました。壁掛けデメリットや音質の悪さは、設置場所や使用目的によって異なる場合があります。
また、スピーカーと比較して、サウンドバーにはメリットもあります。
この記事では、サウンドバーを購入する際に知っておきたい情報をまとめています。色々調査してみましたので参考にして下さいね!きっと疑問や不安点がスッキリ解消できます。
部屋がおしゃれに見えるサウンドバー
選ぶポイントとして事前にはっきりしておいたほうが良いことは
・使用目的
(映画を楽しみたい、ライブを楽しみたい、音を大きくしたいなど)
・設置場所
(置ける場所や広さ、壁掛けしたいかどうかなど)
・予算
(ざっくりとでも上限額を)
買ったあとに後悔してしまわないようにしっかりとリサーチしましょう!
10,000円以下のお勧めサウンドバーは「メガクレイのS11PRO」です。
目次
サウンドバー後悔するって本当?
一言にサウンドバーといっても種類が豊富。
音楽重視の映画やドラマを高音質なモデルからリーズナブルな値段もあます。
サウンドバーは購入後に「後悔」したという声は少なくありません。
原因としては
・小さすぎて音に迫力がなかった
・設置場所を悩む
・似たようなもので安価なものを後で見つけた
・汚れが目立つ
など様々です。
安価なもがダメや小さいものがダメというわけでもなく、どこでどういった使い方をしたいか考えてあったものをリサーチして購入すると失敗や後悔なく満足できるものを購入できます。
とはいえ、サウンドバーもかなりの種類出ていますし、お値段の幅も5,000円以下のモノから上を見たらどこまでもあります。
少しまとめてご紹介したいと思いますので参考にしていただければ幸いです。
サウンドバー壁掛けデメリットも調査!
壁掛けの際のデメリットの一番はやはり配線です。
テレビを壁掛けする際も同様ですが、
・配線をどう隠すか
・コンセントをどこからとるか
・拡張の難しさ
・壁に穴・・?
・買い替えできる?
新築などであらかじめ壁掛け予定でコンセントやテレビ、サウンドバーの配置を考えている人であればある程度ハウスメーカーさんや家電量販店などでリサーチや構造の相談ができますが、そういった方はごく一部です。
壁掛けの際は取り付けられるサイズをあらかじめ測っておくことをお勧めします。
また、大きなものを壁掛けする際には壁側にサウンドバーを支えられるだけの強度があるのか、ビスが打てるのかなども考える必要も出てくるのでDIYがお好きな人や知識がある人は良いですが、そうでない人は購入店や業者に相談してみるといいですね。
テレビ周りは何かとコンセントを使うものが多いので、コンセントの確保も課題です。
ビズなどを打ったり取り付け方によっては後々買い替えの際に跡が残ったり、賃貸の場合はそもそもができるかどうかという問題も出てきますので、壁掛け自体おすすめができかねてしまう場合があります。
細かいデメリットなどを上手にクリアができればスタイリッシュでカッコよく取り付けることができるので音だけでなく、見た目にこだわりがある人には良い方法だと思います。
サウンドバー失敗しない選び方とは?
まずは、どこで何に使用したいかをはっきりさせることです。
・使用目的
・設置場所
・おおよそでも予算決め
など。
テレビ用なのかPC用なのかでも選ぶ基準が変わりますし、Bluetooth対応しているものを選べはペアリングできるものとは接続ができるので、音楽を再生して楽しむという事も可能です。
また設置場所を事前に決めておくとサイズの目安にもなるのでテレビ用の場合は特にいいですね。
これをある程度絞ったうえで条件に合ったものを探したり、店舗で相談すると良いと思います。
店舗で相談する際にははっきりと予算も伝えることをお勧めします。
サウンドバーは音質悪いのか?スピーカーとどっちがおすすめ?
サウンドバーも種類が物凄くあるので、どちらが音質が良いと断言するのは難しいです。
ですが、スピーカーでもホームシアターであれば話は変わります。
サウンドバーVSホームシアターであれば、断トツにホームシアターです。
根本的にものが違うので、同じように考えている方には声を大きめにお伝えしたいです。
「サウンドバーにホームシアターのような臨場感はありません」
もちろん元々のテレビの音質からは向上できますし、ウーハーで低音を増幅させて迫力のある音を出すことができるものもあります。
ただ、どうしても「前から」の音のみなので映画館やライブなどの迫力を求める方にはホームシアターでスピーカーから出る音には勝てません。
サウンドバー 1万円以下安いおすすめ機種は?
10,000円以下のお勧めサウンドバーは「メガクレイのS11PRO」です。
価格が9,980円とお値打ちながら70Wの出力があり、口コミ評価も高い商品です。
薄型テレビの音質の補助として十分に使用できると言いう声が複数ありました。
迫力だったり臨場感という点ではまだまだ足りない部分もありますが、薄型テレビやPCモニターなどで聞こえにくいなという部分はしっかり改善してくれるようです。
サイズが大きめなので、テレビ台に置くと、テレビのリモコンの受信部分にかぶってしまった。というデメリットもあったのでテレビの種類によっては置き場所に気を付けたほうが良いですね。
Bluetooth対応もしているのでスマホに保存している音楽の再生などにも使用できます。
3つのサラウンドモードでシーンに適した音質に変更できるのもおすすめポイントです。
サウンドバー 5000円以下コスパ最強機種は?
5,000円以下のお勧めコスパ機種は「サンワダイレクトの400-SP092」です。
小型ながらもテレビの音量の補助に、PC用の音の再生に、スマホの音楽の再生にと他風の使い道があります。
接続方法は3つ
・3.5㎜ステレオミニジャック
・Bluetooth
・MicroSD、USBメモリ
です。
給電/USB充電、バッテリー充電
コンパクトで、出力もそこまで強くはないので、32型や大きくても40型くらいまでのサイズのテレビやモニターにおすすめです。
Bluetoothや、USBも対応でMP3の再生もできるので、用途も幅広いです。
マイク内蔵でもあるのでハンズフリーでの通話やテレビ会議になどにも使用できます。
一人暮らしの人や、リビングより個人で使用するのに向いているモデルです。
サウンドバーまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はサウンドバーについて紹介させていただきました。
サウンドバーは本当に種類豊富で選択肢が多いうえに、スピーカーとどっちがいい?という悩みもついてきます。
突き詰めて調べていくとホームシアターに目が行ったりと好きな人ほど悩んでしまうものなのですよね。
選ぶポイントとして事前にはっきりしておいたほうが良いことは
・使用目的
(映画を楽しみたい、ライブを楽しみたい、音を大きくしたいなど)
・設置場所
(置ける場所や広さ、壁掛けしたいかどうかなど)
・予算
(ざっくりとでも上限額を)
リサーチ前にこれだけはある程度決めておかないと、高確率で後悔してしまう可能性があります。
もちろんお値打ちなものでも、使用目的によっては、テレビの音が聞き取りやすくなったりスマホからの音楽を楽しめたり便利で良い商品も多くあります。
ネット口コミも参考になると思いますが、音に関しては好みもあるので店舗などで実際に視聴できるものがあれば見に行ってみるのも良いですよ♪
選ぶのも難しく感じてしまうかもしれませんが、後悔せず楽しみたい方に少しでも検討の参考になればうれしいです。
ぜひ今回紹介したサウンドバーをチェックしてみて下さいね。
5,000円以下のお勧めコスパ機種は「サンワダイレクトの400-SP092」です。
10,000円以下のお勧めサウンドバーは「メガクレイのS11PRO」です。