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ノンフライヤーまずいって本当?後悔する?デメリットや危険性は?体に悪い?口コミ評判やおすすめノンフライヤーも案内

ノンフライヤーは、揚げ物をヘルシーに調理できるとして、近年注目されている調理器具のひとつです。

 

しかし、実際に使ってみると「まずい」という口コミもあるようです。

 

果たして、ノンフライヤーは本当においしく調理できるのでしょうか?また、使用する際のデメリットや危険性はあるのでしょうか?

 

この記事では、そういった疑問や不安点について調べてまとめました。

 

さらに、口コミ評判やおすすめのノンフライヤーも紹介しています。ノンフライヤーに興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

ノンフライヤー まずいって本当?

ノンフライヤーは油を使わずにから揚げやフライドポテトなどの揚げを作れる商品です。

発売当初は「まずい」「肉がパサパサする」「硬くなって美味しくない」ないという口コミが多くあったようです。

最近のモデルは各社しのぎの削り改良された商品が発売されています。

レシピや手順はあるようですが、ヘルシーで美味しいメニューを作れるようになっています。

とはいえ、油で揚げるものと違い、ノンフライヤーは180~200度の温度で一気に加熱調理するもので肉類であれば素材に含まれている油分を使って調理するようなイメージです。

素材からうまみ成分である油分や水分が飛んでしまったら美味しさが半減してしまいますよね。

レシピサイトなどを見てみるとひと手間、ひと工夫するだけで美味しく調理がようです。

 

 

 

ノンフライヤー買うと後悔する?

ノンフライヤーは買うと後悔する家電製品のランキングで上位に入ることもありますが、個人差があるので必ずしも購入者全員が公開することはありません。

使い方によっては毎日の食事を美味しくしてくれますし、もう一品ほしいな、、、なんて時にうまく活用している方もいるようです。

 

 

ノンフライヤーのデメリットは?

ノンフライヤーのデメリットとしては、サイズの大きさです。
炊飯器と同じくらいのサイズがあるので、

・置き場に困る
・使うときの出したり片付けがめんどくさい

などの意見もあります。

完成したおかずの味の問題もあるようですがサイズも悩ましい要因の一つのようです。

 

 

ノンフライヤー 危険性は?

ノンフライヤーは油調理するものではないので、油跳ねがないので小さなお子様やご高齢の方にも危険性はありません。

しいて言うなら、加熱中にロック機能がないのもあるので、調理中に開けても加熱が止まりません。熱風に注意が必要なくらいですね。

ポテトなど加熱途中に混ぜたい時は注意して行ってください。

 

 

ノンフライヤー体に悪い?

ノンフライヤーでの調理が体に悪いかどうかですが、検索をかけてみると「ノンフライヤー 発がん」というのがあり気になったので見てみました。

ノンフライヤーで調理した食品から「アクリルアミド」という「おそらく発がん性のリスクがある」として国際がん研究機関から分類されている物質が検出されています。

これを見るとノンフライヤーはやばい!危険!やめとこう!!となります。

しかし、この「アクリルアミド」についてですが、厚生労働省のQ&Aに

「水化物を多く含む食品を高温( 120 ℃以上)で加熱調理することにより、食品中のアミノ酸の一種であるアスパラギンがブドウ糖、果糖などの還元糖と反応してアクリルアミドに変化することが分かりました。」

とあります。

結論、ノンフライヤーに限らずフライドポテトや、焼き菓子の小麦が原材料のもの(クッキーやビスケットなど)その他あげていくときりがありませんが少なからず入っており、私たちが完全に取らないというのは「ほぼ不可能」です。

 

油であげるのとノンフライヤーで調理するのとでは検出される「アクリルアミド」の量はほぼ同じという検証結果もあるようなのでノンフライヤーが体に悪いという事ではありません。

 

私個人的に「焦げたものを食べるとがんになりやすい」と聞いたことがありますが、まさにそういう事で焦げている部分に特にこの成分が多く検出されたという事です。

ノンフライヤーで調理したものでもあげたものでも、もちろん炒め物でも真っ黒に焦げてしまった部分があれば除去することをお勧めします。

 

厚生労働省Q&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/kagaku/topics/tp021101-1.html

 

 

ノンフライヤーは冷凍食品も可能?

ノンフライヤーは冷凍食品も調理可能です。

口コミ等を見てみると

・フライドポテト
・ハッシュドポテト
・から揚げ
・チキンナゲット
・コロッケ
・ちくわの磯部上げ
など。

良く皆さんが使うような冷凍食品が多く使われていました。

 

・レンジで温めるとべちゃッとなるのが、サクサクにできる。
・トースターだと表面サクサクでも中が冷たいが、ノンフライヤーなら中まで熱々。
・パサつきが気になる、味が物足りない時は加熱前に軽くオイルをスプレーする

 

などお弁当や朝の忙しい時などにササっと美味しく、しかもべたつかないと高評価の声が良く見受けられました。"

 

 

ノンフライヤーのおすすめは?

 

おすすめのノンフライヤーは「ECOZY CT400 ノンフライヤー」です。

容量が4.3Lと大容量なので、ご家族で使っても十分足りる量作れます。
使い方は温度、時間、それぞれダイヤルのつまみを回して設定するだけ!とっても簡単です。

調理中に中の日の通り具合を確認したい時も「開けると加熱を自動停止」「閉めたら再開」と安全性にも優れています。

 

使用後は、中の網とバスケットを洗うだけなのですが、なんと!

食洗器OK!!

バスケットに落ちた油も食洗器ならお湯で洗ってくれるのでいつでもピッカピカですね!

揚げ物だけでなく、ロースト、ベイク、食品乾燥と4役こなせるとのことなので、お肉料理や、ケーキや焼き菓子、ジャーキーなんかまで作れちゃいます。

価格も一万円切ってる良心的な価格なのでとてもおすすめです。

 

 

ノンフライヤー まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

ノンフライヤーはネットで調べてみるとまずネガティブな要素がたくさん出てくるので、悩みが増えてしまう方もいると思います。

実際その先まで突き進んでいくと使用されてる方の感想や、工夫の仕方でより美味しく仕上げることができるなどポイントもいくつかあるようです。

ノンフライヤーは、サイズが出た当時よりサイズもコンパクトになってきています。

それなりにサイズがありますが、都度出して使用するより炊飯器やトースターのように置く場所を決めて常に出ている状態にしていただくとさらに便利に使っていただけると思います。

・冷凍食品への加熱
・お惣菜の温め、再加熱
・揚げ物以外も調理可能

 

安全性もしっかりしていますし、うまく使えば時短にもなりますので購入ご検討の方は参考にしていただければ幸いです。

    • この記事を書いた人

    アヤ&ケン

    夫婦歴20年のアヤ&ケンです。仲良し夫婦の私たちが家電、サービス、グッズなど生活で役立つ情報を紹介している「おまとめサイト」です。あらゆる角度からお役に立てる情報を配信していきますので「アヤケンblog」をお気に入り登録して活用して頂けると嬉しいです♪