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セカンド冷凍庫おすすめの置き場所や効果的な使い方は?いらない?デメリットは?電気代や買うと後悔するのかも案内

セカンド冷凍庫は、食材の保存やストック用に便利な家電です。

 

しかし、置き場所や使い方によっては、電気代やデメリットも発生することがあります。

 

本記事では、セカンド冷凍庫のおすすめの置き場所や、効果的な使い方について紹介し、そのメリット・デメリットや、電気代の節約方法、購入前に注意すべきポイントについても解説します。

 

また、セカンド冷凍庫が必要ない場合や、買って後悔することもあることを紹介し、適切な使い方や保管方法を守ることで、無駄な出費や不便を防ぐことができます。

 

セカンド冷凍庫を購入する前に、この記事を参考にして、自分にとって最適な使い方を見つけましょう。

 

 

目次

セカンド冷凍庫 おすすめの置き場所や効果的な使い方は?

 

セカンド冷凍庫の購入を検討する時、まず「どこに置くか問題」に直面しますよね。

置き場所の候補としては

①キッチン
②パントリー
③リビング
④ホールや廊下 です。

冷凍食品や作り置きを収納するのならやはりキッチンが最も便利です。

スペースさえ確保できればキッチンに置きたいと考える人がほとんどでしょう。

キッチンの隣にパントリーがあるのならパントリーに設置するのもいいですね。

キッチンに近いので使い勝手もいいです。

リビングになら置くスペースが確保できるという場合もあるでしょう。

来客があった場合目につきやすいので、インテリアを損ねないシンプルでスタイリッシュなデザインを選びましょう。

氷やアイスを常備しておけばキッチンまで取りに行かなくてすみますね。

廊下やホールなどちょっとしたスペースがあるお家ならセカンド冷凍庫を置くのにぴったりかもしれません。

コンセントの位置と、両サイドにスペースの余裕を確保しておきましょう。

 

 

セカンド冷凍庫はいらない?デメリットは?

セカンド冷凍庫がいらない理由とデメリットは次の3つです。

①購入費用+電気代がかかる

節約目的で購入する人も、最初は冷凍庫の購入費としてまとまったお金が必要です。
省エネタイプのものを購入したとしても多少は電気代もかかるでしょう。

②置く場所が必要
スリムタイプや省スペースの冷凍庫でも置き場所が必要ということはその分のスペースが減るということです。

物が少なくスペースに余裕があるお家なら問題ありませんが、キッチンや部屋が狭くなって邪魔に感じる可能性があります。

③今ある冷凍庫で十分
家族の人数によっては今使っている冷凍庫で十分、わざわざセカンド冷蔵庫を買う必要がない家庭もあるでしょう。

 

 

セカンド冷凍庫 電気代は?買うと後悔する?

 

セカンド冷凍庫の電気代は、年間3000円から1万円と言われています。

結構金額に差がありますが、その差は冷却方法にあります。

 

直冷式は霜取りが必要ですが、電気代は安く済みます。

間冷式は霜取りの必要はありませんが、電気代が高めです。

セカンド冷凍庫を購入して後悔している人の口コミには、

「必要以上に冷凍食品を買いすぎてしまう」
「予想以上に邪魔」
「電気代がかかる」などがあります。

夏の間だけ冷凍庫が足りない、ふるさと納税の返礼品をしばらく冷凍保管したいというように、一定期間だけ冷凍庫を使いたい時にはレンタルがおすすめです。

 

1泊2日から利用できるものもあるので探してみてください。

 

 

セカンド冷凍庫 ふるさと納税で買える?どれがおすすめ?

 

アイリスオーヤマIUSN-8A-W

・真空断熱材使用で庫内壁を薄くし、スリムなのにたっぷり収納できる。
・前開きで透明な引き出し式なので庫内が見やすく、取り出しや整理整頓しやすい。
・自動霜取り機能付き。
・トップテーブルは耐熱温度が100度、耐荷重20kg。
・サイズ 約W356×D555×H996
・重さ29000g
・定格消費電力(50/60Hz)電動機82(50/60Hz)、電熱装置105W
・定格内容積80L
・冷却方法 ファン式
・年間消費電力282kWh/年
・省エネ基準達成率105%
・電源コードの長さ約1,9m

口コミ

・音が静か。
・結構大きい。
・温度調節もあり、引き出し式なのでとても使いやすい。
・コンパクトで良い。・そんなに電気量を使わないのが驚き。

コンパクトで性能が良いのに、思ったほど電気代が掛からないみたいですね。

 

 

セカンド冷凍庫 スリム型おすすめ機種は?

アビテラックスACF-603C
・上開きで収納自在。
・網かごバスケット付き。
・急速冷凍機能付き。
・サイズ 約幅405×高さ825(最大1310)×奥行575mm
・重さ約23kg
・霜取り手動
・容量60L・年間消費電力(50/60Hz)238/226kWh/年

口コミ
・音は思った以上に静か。
・食品ロスが減った。
・キャスター付きが気に入った。
・冷具合もいい。
・蓋と一体型の番がプラスチック製なので割れないか心配。
・最低温度にすると少し音が大きくなるので中にしている。
・上開きは意外と使い勝手がいい。
・安い、よく冷える。

 

すぐ冷える、よく冷えると冷凍性能の高さが評価されていました。

 

冷凍のカニ丸ごとや、大袋の冷凍餃子など引き出しでは入らないものも冷凍できたり、部活で必要な氷を大量に作ったり、使い方の幅が広がる冷凍庫です。

 

 

セカンド冷凍庫 スリム型おすすめ機種は?

三ツ星貿易MA-6120FF-W
・前開きでファン式自動霜取り機能付き。
・114Lの大容量。
・トップテーブルは耐熱温度約100度、耐荷重約20kg。
・透明な引き出しタイプの5段タイプ。
・サイズ約幅47,5×奥行54,3×高さ125cm
・重さ約37kg
・定格内容積114L
・年間消費電力323kWh/年(50/60Hz)
・年間電気代目安8720円(税込)

 

口コミ
・音も静か。
・庫内は広々として深さもある。
・狭い空間に収まった。
・コンプレッサーの音が気になったので防音カーペットを敷いたら気にならなくなった。
・コスパが良い。・値段も手頃。
・たくさん入ってしっかり冷える。

 

音が静かという口コミが多い中、「音が気になる」「防音カーペットで対策した」「多少気になるが慣れた」という口コミもありました。

 

また、引き出しのケースが弱そうという意見もあります。

 

 

セカンド冷凍庫 スリム型おすすめ機種は?

アイリスオーヤマIUSN-12A-W
・インバーター搭載で優れた省エネ設計。
・大容量5段タイプでまとめ買いもできる。
・静音設計で音が気にならない。
・幅47,5cmのスリムタイプ。
・トップテーブルは耐熱温度100度、耐荷重30kg。
・前開き、クリアケースで中身が確認しやすい。
・ケースごとに開けるので冷気が逃げにくく冷凍焼けしにくい。
・水洗い可能なケースで清潔に保てる。
・ファン式自動霜取り機能付き。
・市販の転倒防止用ベルトの取り付け部付き。
・サイズ 約幅47,5×奥行63,5×高さ110cm
・重さ約35kg
・定格消費電力 電動機80/89W 電熱装置150W 庫内灯LED1,5W
・定格内容積119L
・年間消費電力265kWh/年
・省エネ基準達成率152%
・電源コードの長さ1,8m

口コミ

・音は全然気にならない。
・大量のストックができる。
・脚の2つはキャスターなので床掃除も簡単にできそう。
・よく冷える。
・引き出しタイプは使い勝手が良い。
・モーター音はするが気にならない。

 

119Lの大容量なのに幅が47,5cmとスリム。
まとめ買いしてもしっかり収納できそうですね。
インバーター搭載の省エネ設計も選びたくなるポイントです。

 

 

セカンド冷凍庫まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「セカンド冷蔵庫」について解説しました。

物価高に伴って安売り時のまとめ買い、作り置き、冷凍野菜の活用などで節約を実践する人が増えています。

 

気がつけば冷凍庫がパンパンなんてことよくありますよね。

 

これから夏に向けて保冷剤や氷など冷凍庫に入れたいものはさらに増えます。

 

今ある冷蔵庫を買い替えるのは高く付くし、まだ使えるのに勿体無いとなるとセカンド冷凍庫の出番です。

 

安売りの時に収納スペースを気にせずまとめ買いできると、食費の節約にもなり買い物の回数も減らせます。

 

省スペースで省エネの冷凍庫も販売されていますし、一度レンタルでセカンド冷蔵庫のある暮らしを体験してから購入を検討してみるのもいいですよね。

    • この記事を書いた人

    アヤ&ケン

    夫婦歴20年のアヤ&ケンです。仲良し夫婦の私たちが家電、サービス、グッズなど生活で役立つ情報を紹介している「おまとめサイト」です。あらゆる角度からお役に立てる情報を配信していきますので「アヤケンblog」をお気に入り登録して活用して頂けると嬉しいです♪