そろそろテレビの買い替えか2台目を購入しようかと検討中のお父さん!
数あるメーカーの中で価格が安いハイセンステレビが気になったにも関わらず本当に買っていいかどうか迷っていませんか~!
ハイセンステレビを検索すると「デメリット」「寿命」「壊れやすい」とか気になるワードもあるけど、評判の高い口コミ評判も数知れず。。。
でも、ここが一番お伝えしたいことですが!
結論としては…..

「ハイセンステレビは超~コスパ最強テレビ」だと思いました。
ハイセンステレビを買おうか迷ってる方は、この記事を読むことによって購入すべきかどうか判断できるようになります。

この記事を読めば「ハイセンステレビ」の疑問や不安点がスッキリ解消できますよ。今から4Kテレビを購入検討中のお父さんは注目です!
目次
ハイセンステレビのデメリットは3つある!?
気になるハイセンステレビのデメリットを調べてみました。
デメリット①日本での知名度が劣る点!
パナソニックやソニーなどの有名メーカーと比較すると日本での知名度は劣る点はあります。

ただ、2019年の販売台数ベースでの世界シェアで第4位になっている点や日本最大級のAV機器の総合アワードである「VGP」でコスパ大賞を受賞した実績もあります。

知名度が劣るという点は大きなデメリットとして捉える必要はないかもしれません。
デメリット②メーカー特有の独自技術がない!
各メーカーを傘下に入れながら、世界的なグローバル家電メーカーとして飛躍し続けるハイセンスですが、メーカー特有の独自技術は特にありません。

その分、他メーカーにも引けを取らない「きれいな画質」で「コスパが良いテレビ」を販売しているので、コスパ重視のテレビが欲しい方にはおすすめです。

「中国メーカー」=粗悪品としての先入観を未だに持つ方も少なくないと思いますが、品質・価格の面を見ても大きなデメリットとして捉える必要はないと思います。
デメリット③どうしても壊れやすいイメージが先行する!
ハイセンステレビは中国のメーカーだけあってどうしても壊れやすいイメージが先行しがちですね。
ただ、そういったイメージはひと昔前!
ハイセンステレビは高品質・高機能・低価格と三拍子揃ったテレビとして家電専門家の評価も高いテレビと言われています。

どうしても気になる方は、サブ用として利用してはどうでしょうか!
ハイセンステレビの寿命って短い?
ハイセンステレビの寿命は何年?
一般的に4K液晶テレビの寿命は約6万時間とされているため、テレビを1日5~8時間視聴したとしても20年程度は使える計算になります。
ですがテレビは様々な理由で寿命を迎えるため一概に必ず20年持つとは思わないと思った方が得策です。
各メーカの平均寿命を調べてみました。
Panasonic(パナソニック | 約7~8年 |
Sony(ソニー) | 約8年 |
SHARP(シャープ) | 約8~9年 |
東芝 | 約7~8年 |
ハイセンステレビの寿命も約7~9年くらいを目安に考えていただければと思いますが、ハイセンスが他の国内メーカーと圧倒的に違う点は「メーカー保証期間」です。
・有名国内メーカーの「保証期間1年」
・ハイセンステレビの「保証期間3年」

ハイセンステレビは無償で3年保証が付いているので品質や耐久性に自信を持っていることがわかりますね。
ハイセンステレビは「壊れやすい」噂は本当か?
ハイセンステレビは中国の海外メーカーです。「中国産」=粗悪品としての先入観を未だに持つ方も少なくないと思います。
「安かろう悪かろう」で日本製より壊れやすいイメージが先行してしうのも仕方ないことかもしれません。
本当にハイセンステレビは壊れやすい?のか深堀して探ってみましたが、どうやらこのイメージを覆す3つのポイントを見つけました。
①初期不良は国内メーカーでも良くある!
②テレビは国内外問わず家電の中でも壊れやすい!
③実はハイセンスの中身は東芝レグザ!

それでは、一つづつ見ていきましょう。
①初期不良は国内メーカーでも良くある!
ハイセンステレビを実際購入した口コミ評判をリサーチしてみると「購入してすぐ壊れた!」の口コミも多数見つけました。
内容は「初期不良」によるものが大多数。
しかしながら、精密機械のテレビは国内外メーカー問わず初期不良の製品が少なからず出てしまうケースもあります。
初期不良が出る確率は各メーカーわかりませんが、ハイセンステレビだからといって壊れやすいと結論付けるのはどうでしょうか!
②テレビは国内外問わず家電の中でも壊れやすい!
これは①にも関連することですが、テレビは家電の中でもデジタル精密機械の部類に該当します。
よって、ハイセンステレビだけでなく国内外メーカーも含めて他の家電より壊れやすいのは仕方ないことだと思いました。
③実はハイセンスの中身は東芝レグザ!
2017年11月にハイセンスグループは、レグザテレビで有名な「東芝テレビ」を129億円で事業買収し、2018年には東芝子会社の東芝映像ソリューションを傘下に加え、“正統派DNA”を継承しました。
2018年12月にハイセンスと東芝映像ソリューションが共同開発した映像エンジン「レグザエンジンNEO」を搭載した4K液晶テレビを発売しています。
要するに、ハイセンステレビの中身は「レグザエンジン」が搭載されており、画質も操作性も数年前のハイセンスのテレビとは別物となっております。
ハイセンスTVを使ってみた個人的な印象。
「これ、東芝レグザじゃん。」
— Nジャン@N-blood Type GT-R (@NJUNKIE2) March 27, 2022

東芝のREGZAブランドがハイセンステレビに受け継がれたわけですね!
加えてハイセンスは、”gorenje(ゴレニア)”というヨーロッパでもトップクラスの家電メーカーを傘下に入れてます。

単なる中国メーカーではなく、世界的なグローバル家電メーカーとして飛躍し続けていて凄いですね!
ハイセンステレビの品質や口コミ情報
ハイセンステレビの品質がどうなのか口コミ情報を集めてみました。
参考にどうぞ!
ハイセンスの50型テレビ買ってみました。少し不安ではありましたが、かなりコスパが良きテレビですね😃
目が悪く広くなったリビングでは32型は文字が見えなかったので大きくして正解でした。 pic.twitter.com/MXPEdpi5Fq— めーめーおじさん (@me_me_ozisan) March 6, 2022
ハイセンスのテレビは東芝系列を傘下として品質もだいぶ良くなってますし、なにより安いし📺
しかし日本の家電メーカーは次々と消え去り台湾、中華、韓国の家電が主流になっている感じはします😓。 https://t.co/ciHQVNZTe7— きんちゃりあん (@kincharian) February 28, 2022
国産メーカーのテレビを買おうと思ってたけど、ハイセンス(43A6G)の激安の誘惑に負けました😩 pic.twitter.com/aNFYsxJz0i
— でんぱくん (@Love_Macintosh) March 25, 2022

国内メーカーと比べて圧倒的なコスパはやっぱり最強ですね。
購入失敗しない評判の高いハイセンステレビはどれ?
では、いざハイセンステレビを選ぼうとしても下位モデルから上位モデルまで種類が豊富で迷ってしまうもの。
ここでは購入失敗しない評判高いハイセンステレビを紹介します。
【専門家がおすすめするハイセンス4Kテレビ】
ハイセンス 高画質液晶モデル55U8F
東芝映像ソリューションとの共同開発による映像エンジン「NEOエンジンplus 2020」を搭載
【特徴】
・明るいメリハリのある映像
・精密なバックライト制御技術搭載
・他メーカーでは上位機種に搭載されている機能
・安価な高画質4Kテレビとして注目のモデル
・Netflix・Abema・Amazonプライムなどが動画視聴できるVOD機能
【Amazon高評価のハイセンス4Kテレビ】
ハイセンス 50V型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 50U7Fモデル
【映像エンジン】東芝映像ソリューションとの共同開発による「NEOエンジン 2020」搭載。直下型LED仕様、HDR10 & HLG対応
【特徴】
・NEOエンジン2020を搭載
・同時2番組見れる2画面表示機能
・斜めから見ても美しい色彩が可能なワイドビューアングル
・Netflix・Abema・Amazonプライムなどが動画視聴できるVOD機能
ハイセンステレビはどこで買う方がお得か?
出来る限り、低価格で手に入れることができればコスパ的にも助かりますね。
購入検討するときの3つのポイント
①ポイントバック
②送料
③保証期間
まずはテレビ設置予定の部屋の大きさに合う画面サイズを選びましょう!
【参考】
・43V型 (4.5~6畳 視聴距離 79cm)
・50V型 (6~8畳 視聴距離 92cm)
・55V型 (8~10畳 視聴距離 102cm)
・65V型 (10畳以上 視聴距離 121cm)
購入したい画面サイズがある程度絞り込めたら、続いてAmazon、楽天、Yahooも比較検討するのが賢い買い物術です。
続いて最寄りの家電量販店で直接テレビを視聴してみて、販売員の意見や価格チェックをおすすめします。

可能であれば、複数の店舗をチェックしておきたいですね!

Amazonなどネット購入がおすすめですが、稀に家電量販店でも目玉商品として特売しているケースもあります。
一番お得に購入できるか比較検討してみてはいかがでしょうか!