ネットや雑誌・家電量販店などで一度は目にしたこともあるダイソンホットアンドクール Dyson Pure Hot + Cool！
見た目がスタイリッシュで移動も楽々な万能空気清浄ファンヒーターですね。
ただネット上では「暖かくない？」「デメリットは？」「電気代高い？」など不安なキーワードが気になるし本当に買っていいかどうか迷ってしまいますね～！
でも、ここが一番お伝えしたいことですが！
結論としては…
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目次
ダイソンホットアンドクールは暖かくない？
あまりにも広いお部屋に対して1台で稼働させるとどうしても全体が暖まるまでに時間も電気代もかかります。
上位モデルがコンクリート住宅であり10畳までに対応、その他のモデルは8畳までに対応となってます。
8畳、10畳以上のお部屋の広さであるもしくは木造住宅であればもしかするとなかなか暖まらず期待通りの効果は見込めないかもしれません。
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ダイソンホットアンドクールのデメリットとは？
暖房として使用をしている際にお部屋の広さ・密閉具合によってはなかなか暖まらずに電気代ばかり高くなってしまう場合があります。
ダイソンホットアンドクールに限ったことではありませんが、お部屋ひとつひとつに合った暖房器具を選ばないと毎月の電気代を無駄に払ってしまう可能性も！
また、首振り時の音が少々大きい傾向にあり気になってしまう方も少なくはないようです。
ダイソンホットアンドクールの電気代は高い？
様々な機能が搭載されているダイソンホットアンドクールですが、やはり暖房として使用している際の電気代はやや高めです。
しかし、設定温度に達すると自動温度制御機能が働き、その後は自動運転になるためある程度の電気代は抑えられると考えられます。
他の電気ストーブ、ハロゲンヒーター、ホットカーペット、こたつなどの暖房器具に比べると少々割高になってしまうようです。
様々な器具によって用途が多少異なってしまう為、まったく同じ比較は難しいポイントですが、1台購入してしまえば夏にも冬にも使える部分はありがたいですね。
ダイソンホットアンドクールの効果は？
気密性が高いフィルターが備わっており、花粉やカビなどの物質をほぼほぼ通さず空気を浄化しながら送風することができます。
においなども吸い込んでくれるので常に空気が綺麗な状態が続きます。本体にもともと備わっているディスプレイや、スマートフォンと連動することにより空気の状態を可視化できるのでとても便利です。
涼風・温風モードが切り替えられるので通年で使うことができます。
お風呂上りに脱衣所にセッティングすることで湯冷めを最小限に抑えることもできます。
ダイソンホットアンドクール口コミ評判は？
【評判が良い口コミ】
・見た目がスタイリッシュで場所を大きくとらない
・軽いので女性でも簡単に移動ができる
・通年で使用できるため片付けが必要ない
・エアコンの風より体に優しく負担がかからない
・子供や犬、猫などのペットが指などを挟む心配がない
スマートフォンを連動することによりリモコンとしても使用できるので、リモコンを紛失してしまった場合でも操作は可能です。
【評判が悪い口コミ】
・風量レベルを上げると音がうるさい
・首振り時の音がうるさい
・一般的な扇風機の方が風が強い気がする
・暖房時の電気代が高すぎる
・部屋が暖まらない
口コミなどで稼働時の音が気になる方がいらっしゃるようですが、送風のレベルを上げすぎなければ気にならない程度の音のようです。
ダイソンホットアンドクール商品特徴
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①空気清浄機能搭載のファンヒーター及びファンとなっており、有害なガスなどを自動検知した際にお知らせしてくれる機能も搭載されています。
②活性炭のフィルターが検知した物質を99.95％除去してくれます。350度の首振りにも対応しお部屋全体を温めたり涼しくすることができます。
③スマートフォンのアプリともリンクでき、空気の状態をいつでもどこでも確認することができます。
④アプリで操作することでお家の外から稼働させることができ、寒い日などには好きな時間に起動させお部屋を暖めておくことも可能です。
⑤スケジュール機能もあり、上手く使いこなせられれば常に室内が清浄され空気が綺麗な空間を保つことができます。
⑥非常にシンプルな見た目ですが便利な機能が盛りだくさんの一台です。
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ダイソンホットアンドクールまとめ
広いお部屋の場合はもう一台設置したり、何か他の暖房器具と組み合わせるのが良いかもしれません。
暑い時期はエアコンの風が苦手な方や、どうしても体調を崩してしまいがちな方にはもってこいな商品ですが、昨今記録的な猛暑が続く年が多いのでそういった場合は熱中症に気を付け、上手く組み合わせて使用するようにしましょう。
羽がないタイプであるため、好奇心旺盛な小さなお子様やペットが近づいても怪我をするリスクがありませんのでそこも重要なポイントとなるでしょう。
気になる方はぜひ↓で紹介しているダイソンホットアンドクールをチェックしてみて下さいね！
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