買い替え用に「ドラム式洗濯機」を検討中のお父さん・お母さん!
数あるメーカーの中で「ドラム式洗濯機」が気になったにも関わらず本当に買っていいかどうか迷っていませんか~!
「ドラム式洗濯機」を検索すると「壊れやすい?」「デメリット」「二度と買わない」とか不安なキーワードもあるけど、家事が楽になった良い口コミ評判も数知れず。。。
でも、ここが一番お伝えしたいことですが!
結論としては…
私がおすすめする「ドラム式洗濯機は2つです」
おすすめドラム式洗濯機①
高速風でシワを伸ばして、アイロンがけの手間を減らす「風アイロン」機能付きは忙しい主婦には大助かりな機能です。
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おすすめドラム式洗濯機②
黄ばみをしっかり押さえる「泡洗浄W」や、汚れがひどい衣類も一緒に洗えてきれいになる「2度洗い」モードを搭載しています。
目次
ドラム式洗濯機二度と買わないと言われる理由とは?
ネットで検索すると、ドラム式洗濯機を二度と買わないという声をみることがあります。
理由として、故障しやすく修理代金が高額というものがありました。
機能が充実している分部品が多くて壊れる原因が多いこと、また乾燥機能をが備わっているドラム式洗濯機はほこりが溜まりやすく頻繁に掃除しておかないと壊れる原因になります。
修理代金も高額で、故障内容にもよりますが8万近くかかる場合もあるそうです。
また、重くて場所をとるため大変という声もありました。
転勤族や引っ越しの多い人には向かないようです。
ドラム式洗濯機 壊れやすいメーカーを調査してみた結果は!
ドラム式洗濯機について、使い方や設置場所等によって壊れやすさが変わってくるため、どこのメーカーが壊れやすいかと一概に判断するのは難しいです。
ドラム式洗濯機を扱っている代表的ななメーカーは以下です。
メモ
・パナソニック
・日立
・SHARP
・AQUA
どのメーカーも、壊れてしまったという口コミはありますが、大量生産しているため、一定量そのような声が出るのは致し方がありません。
「ヒートポンプユニットに埃が入って乾燥の効きが悪くなる」「扉を閉めるのに力が必要になる」といった声がありますが、ドラム式洗濯機であればどこのメーカーでも起こりうる症状です。
エラーが発生したら洗濯機にエラー番号が表示される場合があるため、ある程度自分でエラー原因を特定できる可能性があります。
自分で対応出来るか、メーカーに故障依頼する必要か判断出来たりするため、各メーカーの取扱説明書を確認する等して、エラー番号の意味を把握するようにしておきましょう。
ヤマダ電機店員に壊れにくいメーカーを聞いてみた!
また、ヤマダ電機店員に「壊れにくいメーカーってありますか?」と直接聞いてみました。
すると、ヤマダ電機店員はこんなアドバイスをしてくれました。
壊れにくいドラム式洗濯機を選ぶなら各メーカーの「ハイエンドモデル」一択!
理由は、各社プライドを掛けて「ハイエンドモデル」に力を注いでいるので壊れにくいとのこと。
ドラム式洗濯機は壊れやすいって本当?
ドラム式洗濯機の寿命は約7年~10年といわれています。
ドラム式洗濯機は構造上洗濯槽が斜めになっており、運転時に負荷がかかりやすいため、衣類を一度に大量に洗う場合は縦型洗濯機より早く寿命を迎えるケースが多いといわれています。
また、縦型洗濯機と比べ、ドラム式洗濯機には多くの部品が使われており複雑な構造になっているため、故障しうる箇所が増えてしまい、壊れやすいといわれています。
また、構造上ほこりが溜まりやすいというのも、壊れやすい原因となるようです。
ドラム式洗濯機のデメリットってあるの?
ドラム式のデメリットとして、以下が挙げられます。
メモ
・設置面積が大きく重い。
洗濯槽の蓋が手前に開くため、その分のスペースも確保しておく必要がある。
・節水性が高いため水が少量となり、洗浄力が低い。
・たたき洗いが基本のため、生地がごわつく
・洗濯ものを途中投入出来ない
・本体価格・電気代が高い
・洗濯パンや排水口に汚れが溜まりやすく、乾燥機能によりフィルターーにほこりや汚れ
が溜まりやすいため、掃除・メンテナンスに手間がかかる
ドラム式洗濯機 悪い口コミは?
SNSや口コミで悪い口コミを集めてみました。
壊れやすさ、お手入れといったメンテナンスの大変さについての口コミが多かったです。
また、購入時も高いですが修理代も高いという、価格の高さに関する口コミも目立ちました。
汚れについては、ドラム式洗濯機の特徴として、油汚れには強いが泥汚れには弱いというものがあります。
どちらの汚れを落とす機会があるか、あらかじめ把握しておくとよさそうです。
ドラム式洗濯機 良い口コミとは?
SNSや口コミで良い口コミを集めてみました。
・水道代が抑えられる
・衣類が絡まない
・洗濯物を干す手間が省ける。天候に左右されない。
・見た目がかっこいい
セットすれば乾燥までやってもらい、後は畳むだけなので、小さい子供のいる家庭や、共働きで忙しい家庭に好評のようです。
また、少量の水で洗濯するのが特徴のため、節水が出来てエコです。
ドラム式洗濯機 おすすめ機種は?
・日立 ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム 洗濯11kg/洗濯~乾燥6kg 左開き 液体洗剤・柔軟剤 自動投入 BD-SX110EL
AIが洗濯のさまざまな状況で判断して洗い方や運転時間などを自動で制御します。
自動おそうじ機能があり、洗濯槽の見えない部分の汚れも菌も洗い流します。
高速風でシワを伸ばして、アイロンがけの手間を減らす「風アイロン」機能があります。
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・パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 11kg 左開き 液体洗剤・柔軟剤 自動投入 ナノイーX ストーンベージュ NA-VX900BL-C
黄ばみをしっかり押さえる「泡洗浄W」や、汚れがひどい衣類も一緒に洗えてきれいになる「2度洗い」モードを搭載しています。
洗濯機を1ヵ月相当使ったら、月1回の洗濯槽のお手入れのタイミングをお知らせする「槽洗浄サイン」があります。
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ドラム式洗濯機 まとめ
今回はドラム式洗濯機についてまとめてみました。
メンテナンスの大変さ等デメリットもありますが、洗濯にかかわる時間を大幅に短縮することが出来る、大変便利な家電です。
毎日の洗濯がストレスになっている人や、忙しい人には向いている洗濯機ではないでしょうか。
高額な買い物となるため、あらかじめ設置場所等を確認し、デメリットについてもあらかじめ把握し対策をするという手間はありますが、問題なければ、気になった方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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・また故障してしまった
・フィルターの掃除が面倒くさい
・修理代が高い
・メンテナンスが大変
・汚れが落ちない